アキッレ・カスティリオーニ、多木陽介、AXIS
古川コメント:なぜか惹かれて購入してしまった。
デザインの深読み、坂井直樹、TWT Books
古川コメント:坂井さんのファンなので
デザインスタンス 新世代のクリエイターと仕事1、文/萩原修+人物写真/Uuga、誠文堂新光社
古川コメント:新進クリエイターの数々....その作品を知ってはいたものの、どんな人がデザインしているのか理解すると、またそのプロダクツを見る眼が変わってくるかも
CODE2.0、ローレンス・レッシング著 山形浩生訳、翔泳社
古川コメント:CODEから早何年?
レココレ アーカイヴズ レコードコレクターズ増刊 West Coast Sound、 ミュージック・マガジン
古川コメント:この時代(70年代から80年代)のウェスト・コースト・サウンドは、まさに青春の1ページという感じであります。
アップル・コンフィデンシャル2.5j 上、下、オーウェン・W・リンツメイヤー+林信行、アスペクト
古川コメント:これは単なる翻訳本ではなく、ノビさんこと林信行さんが、原著作者リンツメイヤーさんの許諾を受けて加筆しているので著作者が連名になっているのです。さらに題名も「Ver2.0+0.5+j」その+0.5とj(日本の歴史)の付加価値も含めて...アップルの体系だった歴史を語る世界で唯一無二の完成度を持った書籍に仕上がっていると思います。マイクロソフトもこのような歴史を書いてくれるジャーナリストや筆者を開拓せねばいけないよねぇ....Mactopiaというコラムはマイクロソフトのホームページにあるのだけれど...Windows関連のコラムやblogの存在感は薄いなぁ、と思うのであります。そうそうこの本、出刊当時に一度購入したのだけど、訳あって再度購入...その訳とは、このイベントに関係あり...かも
私はこうして受付からCEOになった、カーリー・フィオリーナ、ダイヤモンド社
古川コメント:HPのCEOに上り詰めた、カーリー・フィオリーナ...米国で一流企業の女性社長になることって、とてつもないストレスの連続なのでしょうねぇ...
マッキンゼー流プレゼンテーションの技術、ジーン・ゼラズニー、東洋経済
大人の宿題、山名宏和、サンマーク出版
古川コメント:図版がかわゆっす...
ネゴシエーションの英語表現、デイビッド・セイン/マーク・スプーン、日本経済新聞社
古川コメント:この手の本を昔読んでから仕事に臨みたかった...
デザイン・インスパイアード・イノベーション、ジェイムズ・M・アッターバック、FIRSTプレス
古川コメント:デザインを志す人、即購入すべし
ソーシャル イノベーション デザイン 日立デザインの挑戦、紺野登、日本経済新聞出版社
古川コメント:「日立製作所50年のデザインと製品開発の物語」重厚長大と思われている日立製作所が洗濯機から新幹線のデザインにも関わり、ライフスタイルから斬新なユーザーインターフェイスの研究までやっているという日立デザインの全貌を俯瞰できます。
1発まるごと佐藤可士和、PEN編集部
古川コメント:確信犯で2冊目を購入...近々、お会いする機会があるかも、と思って
TVウワサの眞相、岡留安則、七つ森出版
古川コメント:ウワ眞は、ひとつの文化の領域だったのかも
企業変革のマネジメント、一條和生 NTTデータ、東洋経済新報社
古川コメント:NTTデータのマネージメント職においては、素晴らしい人たちがリーダーシップを発揮しているという事実があります。それだけではなく、ボトムアップでスタッフ職の人たちがそれぞれの人の個性や主張を活かして会社のカラーと文化を創ってきたことが、実はNTTデータをさらに活力ある魅力的な会社にしてきたとも言えるのでしょう。
現在のマイクロソフトに見てとることができる......実務経験の無いMBA卒業生による管理職への就任、37歳に達するという社員の平均年齢(私が社長をやったのは32歳から37歳だから...ねぇ)...出世の単なる一ステップとしてしか考えない短期間の外人マネージメント就任による一貫性の無い経営方針......などなどを脱却するためには、今こそ何を成すべきか...この本にその回答があるような気がします。若い社員の力をいかに会社のパワーとして、文化として活かしていくかというエッセンスの全てが、本から読み取れます。
SONY知られざる成長物語、佐野角夫、毎日新聞社
古川コメント:マネージメントや技術の視点とは違うSONYのそれこそ知られざる成長のストーリーがこここに...
大衆化するIT消費、野村総合研究所消費者マーケティング研究チーム、東洋経済
古川コメント:野村総研の調査能力、優秀なアナリストによる解析と将来予測には、いつも敬服しています。
エンターテインメントビジネスの法律実務、加藤君人+片岡朋行+大川原紀之、日本経済新聞出版社
古川コメント:これは、コンテンツ関連の契約に関わる人たちのバイブルになる書籍でしょうね
最前線のリーダーシップ、ロナルド・A・ハイフェッツ/マーティ・リンスキー=著 竹中平蔵=監訳、FIRSTプレス
古川コメント:竹中先生の帯を見て、即購入....
ブラジル経済の基礎知識、二宮康史、JETRO
古川コメント:ブラジル...今後、要着目の国になると、予感がして....
ブラインドテストNo.1、赤池学x金谷年展、ダイヤモンド社
古川コメント:PaioneerのKUROが達成したことは、Pioneerを企業再生させる原動力になるのではないかと思うのです。CES2008で最高クラスの技術に、ノックアウトされた、日米韓の企業はこの本を読んで来年に備えているのでしょう。
ネットはテレビをどう呑みこむのか?、歌田明弘、アスキー新書
古川コメント:これも2冊目と知りつつ...
YouTubeでドキドキ!わくわく!動画ライフを楽しむ本、津田大介&できるシリーズ編集部、インプレスジャパン
古川コメント:ドキドキ!わくわく!したくて....
広告批評 2008 JAN NO.322、マドラ出版
古川コメント:アンテナをいつも張っているのです。
そうだったのかニュース世界地図、池上彰、ホーム社/集英社
古川コメント:昨年暮れに、佐々木かをりさん主催のクリスマス・パーティで初めてお会いして少し会話をしました。すっかりファンになってしまった..
カンスケとカタツムリくん、作 東田直樹 絵 唐沢睦子、交通新聞社
カンスケとあかいはっぱ、作 東田直樹 絵 唐沢睦子、交通新聞社
古川コメント:交通新聞社はJR時刻表の発行元...児童書や鉄道関係の書籍も出版...作者東田直樹氏の背景はこちらに
プロフェッショナル養成講座、DIAMONDハーバード・ビジネスレビュー別冊12月号、ダイヤモンド社
古川コメント:今さら、自分のやり方を変えられないよとは思いつつも、教育の観点からも興味があって購入せり
アイデア 3326 2008.1、特集:河野鷹思ー本の仕事、雑誌の仕事、誠文堂新光社
古川コメント:誠文堂新光社と言えば、「愛犬の友」から「無線と実験」まで出しているのだけど、「アイデア」も素晴らしい雑誌ですよね!!!
COMMERCIAL PHOTO 2008/2、玄光社
古川コメント:今月号の広告に、LeafやSinarのデジカメ..製品広告が出始めており、物欲暴走特急になってしまいそうです。
SOUND & RECORDING 2008.2、リットーミュージック
古川コメント:最新のコンソールとマイクの記事...それから、ハンディ・レコーディングの記事はとても価値のある特集でした。リットーミュージックは、インプレス・グループでしたね...
では、ふるかわでした
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